こんにちは!株式会社エニシです。
弊社は、広島県福山市に拠点を構え、広島県内や中国地方全域で高圧電気工事や電気工事を行っている業者として活動してまいりました。
高圧電気工事は電気工事の中でも特に高圧の電気を扱っているため、安全対策が非常に重要です。
今回は、高圧電気工事の安全対策についてお話ししたいと思います。
高圧電気工事の安全対策とは何をすること?
高圧電気工事とは、一般的には6600V以上の高圧電流を扱う電気工事のことを指します。
このような高圧電気工事では、電気ショックや火災、感電事故などの危険が常に伴います。
そのため、高圧電気工事を行う際には、安全対策を徹底することが重要です。
具体的には、以下のようなことを行います。
高圧電気工事の資格を持つ電気工事士を配置する
高圧電気工事は、高圧電気を扱える資格を持つ電気工事士でなければ行えません。
高圧電気工事を行うには、第一種電気工事士などの国家資格に加え、高圧・特別高圧電気取扱者などの特別教育の受講が必須です。
高圧電気工事の資格を持つ電気工事士は、高圧電気工事の知識や技術を身につけており、安全に作業を行うことができます。
高圧電気工事の作業計画を立てる
高圧電気工事の作業計画とは、事前に作業内容や手順、危険予測、安全対策などを明確にしておくことです。
作業計画を立てることで、作業の効率化やトラブルの防止、緊急時の対応などがスムーズになります。
作業計画は、作業者や関係者に共有し、必要に応じて修正や確認を行います。
高圧電気工事の安全装備を整える
高圧電気工事の安全対策の中でも、作業員を守るために必須となるのが安全装備です。
高圧電気工事の安全装備とは、作業者が身に着けるものや作業現場に設置するものなど、安全に作業を行うために必要なものです。
例えば、以下のようなものがあります。
・防電服や防電手袋などの絶縁性の高い作業服
・防災ヘルメットや安全靴などの保護具
・電圧検知器や接地棒などの電気測定器
・遮断器や避雷器などの電気保護器
・立入禁止や危険注意などの表示板や標識
これらの安全装備は、作業前に点検し、作業中に適切に使用します。
高圧電気工事や電気工事のご対応はお任せを!
以上、高圧電気工事の安全対策についてご紹介しました。
高圧電気工事は、高い技術と知識、そして安全意識が求められる難しい作業です。
弊社は、資格を持つ電気工事士を多数配置し、作業計画や安全装備、安全会議や安全確認などの安全対策を徹底しています。
また、電気工事も同様に安全対策を行っております。
高圧電気工事や電気工事のご依頼は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
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弊社の一員として、高圧電気工事や電気工事のスキルを磨き、やりがいのある仕事をしませんか?
高圧電気工事や電気工事に興味のある方や、高圧電気工事に関する資格や電気工事士の資格をお持ちの方は、ぜひ弊社へご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。